だめだ、本当にごめんだけどまた推しのことを考えている

勧めてもらった本、正直難解だけど、また会う理由づくりのためだけに読んでる

でも恋愛感情ではないんだよなあ、絶対に

サシ飲みに誘ってもらったり、わざわざ"健全"とか"付き合いたてのカップルの会話かよ"とかいう言葉を使われるくらいには分かりやすく気に入られてて、まずこんな頭の良い人にそう評価してもらってる自分自身に酔ってるんだと思う

あとは、ストレートな物言いに単純に慣れてなくて特別感がある(そんなはっきり言ってくれるなんて私のこと分かってくれてる!的な)とか、どうせ恋愛感情とは誤解されないだろう(されたところで何もないだろう)から、推してます!アピールもしやすいとか?

じゃあなんでアピールをしたいのか?たぶん(人として)好きな人にちゃんと好きですと言うことって一種の快感というか、自分が好きな相手の感情を操作(は言い過ぎかもだけど)できて気持ち良いからかも

自分のことは好きになってもらえなくても別にいいけど、私は私の言葉であなたを喜ばせる=感情を動かせることに興奮する?きもいけど!だからこそ憧れる人にほど(言うことが許される環境なら)言ってみたくなる

そう考えると、私が好きって言えば相手が喜ぶだろうってすごく傲慢な考えだよね、自己肯定感高めだな

あーでもそっか、誘ってもらえるくらいなんだから私のことは少なくともお気に入りなんだろうと思えることがそこに対する自信にも繋がってるのか

だいぶ整理されてきた、自分が気持ちよくなるために会ってるだけなのかも、その前提として、推しは私にとって凄い人、という確信が揺るぎないものとしてある限り