久々に17時台に仕事を終えて、急になぜかものすごい孤独感に苛まれた

そのあとアメトーークで紹介されていた筒井康隆さんの『残像に口紅を』を読んだら、物語の序盤が自分の感情とリンクしていて

こうやって自分が気づかないまま、気づこうとしないまま大事なものを少しずつ忘れていって、思い出した頃にはとっくに戻せないものになっているんだろうなあとか考えていた

ネガティブに捉えるというよりは「まあ人生ってそんなものだよね、いつまでも全部を覚えておくことは無理だよね」っていう諦念に近い

 

今日のおいしい:カルディで適当に買ったトリュフチョコ